しかし逆を言えば有りすぎてどこがいいのか泊まったことないからわからない\(__)という方も多いのでは?
まずはデュークスホテル博多★
ここは博多口からなんと徒歩三分(*_*)!
場所が便利なうえ 、
お次はサットンホテル博多シティ★
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが弊社と同じ建物にあるホテルです!
こちらは建物も新しく人気です!
そして、本日最後の観光地“立石寺の ”、THE 1015段の階段登り。
このお寺は 松尾芭蕉が
「閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉(せみ)の声」を詠んだ寺として有名です。
ドライバーさんが私に
“1015段上れる? 人生観変わるよ!! 宮本さんは上ったよ!!“ と挑発するお言葉。
ちなみにガイドさんは横で嘲笑。
(ところどころ、ちょっと意地悪、、、、)
“弊社・TIPの3大負けず嫌い 大野、實藤、山尾 の一人、山尾に言ってしまったか。
と心の中でつぶやき、(恐くてとても口に出せません)いざ出陣!血を吐いても上るわ。
はじめの50段くらいで、心臓バクバク・破裂するかと思いましたわ。
でも、きつかったのは最初だけよ。 ふっふっ、軽く上り切りました。
ということにしておいて、、、
でも、あんまりにも構えて上ったので、頂上?へ着いた時には、ちょっと拍子抜け。
そこから見る景色は絶景です。
想像違いばかりですが、それが旅の醍醐味、、百聞は一見にしかず ←至極納得
この日の夜の宴会も大いに盛り上がり長い一日が終わりました。
最終日(4日目)は日本三景の1つ松島へ、、、、
まだまだ、震災の影響が残っておりましたが、観光客は多く、かなりにぎわっておりました。
長崎の九十九島に似ています。
遊覧船の中でも震災の影響について語られました。
こののどかで静かな風景を津波が襲ったとは、信じがたいことでした。
その後、松島名物・蒲鉾の昼食をとった後
バスにて震災の影響を受けたところを車窓から見ました。
後、新幹線+航空便にて帰福。
ガイドさんへの気遣いは想定外でしたが、
東北の旅行は添乗で行ったとはいえ、
私にとって感慨深いものであり、とても有意義なものでありました。
バスからの震災跡は筆舌に尽くしがたいものがありました。
決して興味本意ではなく、事実を知るという意味での見学でしたが、
同じ日本であった事実にしてはあまりに過酷で、神様が与えた試練にしては
あまりにも乗り越えるべき壁が高すぎる気がしました。 東北の方々が一日も早く以前の
生活を取り戻すことができるよう祈ってやみません。
がんばろう!!ニッポン、、、頑張ろう!!東北!!!
どうぞ宜しくお願いいたします。 も、、もちろん添乗のご用命も承ります。
旅行を思い立ったら是非ご連絡を!!
経験豊かなスタッフが皆様の旅をサポートいたします。
26日(土)の朝食は7:00より。
朝一番に会場入りだったつもりが、
昨夜遅くまで飲まれたお客様のほとんどがいらっしゃいました。
添乗員お決まりの”一人朝食”の私の周りにさりげなく座ってくださるやさしいお客様に心より感謝。
よ~~し今日もお客様のために頑張るぞ!!
そして、、、
“昨日の夜、もう飲むのをやめて部屋に帰ろう!と言ったら、あなた、
うるせ~~って私に言って私をぶん投げたのよ!!“
”え~すみません~~“
なんて会話がちらほら聞こえる中、
バスは(日本三大急流の1つ)最上川下りへと向かいます。
船は70歳くらいの船頭さんの面白い語りとともに、想像とは違いゆっくりと穏やかな川を下って行きます。
色々な国の言葉で同じ歌を唄うサービス付き。
英語版の歌、行くよ~~が アイ アム ゴー~~でした。大爆笑!
外人も首をひねるけんどなんでだべや?と船頭さん、首をかしげてました。
そのあと、銀山温泉にてコシの入った固めんのお蕎麦の昼食。
少々雪が降っておりました。
ここでガイドさんの次の隠し玉は“卵の燻製” ゆで卵をむいたら、まっ茶色。おいしそ~
でも、ちょちょっとにおいが、、、
賞味後三人とも無言になりました。
さくらんぼの木で作った燻製“スモッち”というらしいです。
梅宮辰夫(のみ)お勧め。
川の端と端をロープで結び、片方の端から駕籠に乗せたダンゴを反対側でキャッチするといったものでした。
百聞は一見にしかず。 身をもって知りました。
それでも斬新!渓谷の上を籠がサーカスのようにゆらゆらと移動して川向うのお客様のもとへと届くのですから。
遠心力を利用して、ひもを中心にくるくる回りながら向こう岸に移動したら、もっと面白いのですが。
ここでガイドさんは“ずんだ餅”を買ってくれました。
“ずんだ餅”はお団子に枝豆をつぶしたあんこを付けた仙台名物らしいです。
ちなみにネットショッピング・楽天でも売ってます。
早めにバスに戻り、お客様が戻られる前に黒ゴマあんのお餅とともに2本いただきました。
ガイドさんのお墨付きはおいし~~い!! いいところあんじゃん、ガイドさ~~ん。
お歯“黒ゴマチェック”後、
中尊寺(ちゅうそんじ)の金色堂(× きんいろどう ○ こんじきどう)を見学して、いよいよ1日目の旅館へ。
到着後1時間半後に宴会。
その間にガイドさんお勧めの温泉、
旅館と目と鼻の先、“ 滝の湯 ”へ行かれた方も多かったようです。
お客様の一人に“ 滝の湯”の良さを身体で表現してくださいと言われ、とっさにアドリブが浮かばなかった私。
プロの添乗員になるのは、まだまだです。まだ悔やんでます。
翌朝お客様の一人が、“何でガイドさんがあんなに“滝の湯”を勧めるのかわからん、、、“
と言われておりましたが、民間の大衆浴場が今の時代は珍しいからでしょうか?
宴会は盛大に盛り上がり、(少々モザイクをかけないといけないところも、笑)
元気に2次会にいくお客様を見送り、私の添乗業務は本日これにて終了。
後は、一人で温泉タイム、明日の予習をして就寝。
いよいよ最終回。