★ティーアイプロジェクト★旅案内★

ティーアイプロジェクトメールマガジンのバックナンバーをご紹介

2012年01月

 
皆様こんにちは!
 

弊社営業の宮本に今後の傾向と対策を聞かなくっちゃ!

 

・・・と思ってもまだ600

 

確か 弊社営業・ガイド歴6年、同じコースへ添乗に行った宮本メールマガジンでは

 

ガイドさんに嫌われてしまったら3日間大変なことになります

とか書かれていたような。 

 

何でお客様では無く、ガイドに気を使うのよ~と腑に落ちない気持ちもありましたが、


 恐る恐るお客様への挨拶はどちらから先にするのか丁重に聞きました。

 

(山尾=実は小心者・・・異議=多分社員全員

 

アンサー イズ・・・

 

    手のひらを見せて、あごでクイっ。 
弊社の社員だったら、

裏に呼んで涙だそうが叱咤+回し蹴りのおまけつき!ですが、 

ここは引きつり笑いを浮かべ、先にお客様に挨拶をいたしました。 

 

最初の休憩場所のサービスエリアは那須高原。 

ここでガイドさんに“しみてん”という、あんドーナツのあんの代わりに

よもぎあん”の入っているようなものを買ってもらいました。

 

自然体で行こうと決めた私、

ここらへんから少しずつガイドさんとのぎくしゃくしていた関係がほぐれてきました。 

 

その後、伊達の牛タンにて昼食。 

このころには、もうすっかり身の上話?が出来る仲になりました。  

そしてお客様の研修が終わり、

私が興味津々だった“空飛ぶダンゴ”です。 タンゴじゃなくてダンゴです。

 

なんと

 

「飛んできた団子をカゴでキャッチする」お店
「うまくとれるかな~落としたらもったいない」

 

と、ここだけやけに頭に残っていた私、 

 

うひゃ~ピッチングマシーンのようなものからダンゴが飛んできて、

お皿でキャッチするんだ。落としたらもったいないというよりも前に、

お客様の洋服が汚れてしまう~

 

真実はいかに??


年だけとっているのに、新人ぶったのが気に障ったのかもしれません。 

ドライバーさんとガイドさんに丁重に挨拶した(つもり、、)が、なぜかガイドさんの冷たい態度。 焦った私、、、こんな時はガガイド(ガイド歴6年)
TIPメール編集部宮本&実藤(さねふじ)です!
引き続き美人チーフ山尾の東北添乗記をお送りいたします。
どうぞお楽しみくださいませ~

こんにちは!!
TIP通信編集部員宮本&實藤(サネフジ)です♪
今回は初の試み!!
添乗記+年末おススメ情報のダブル配信でございます(*^_^*)
少しでも皆様のお役に立てますように・・・☆彡
 
それでは今回からスタート!美人チーフ山尾の添乗記!お楽しみくださいませ~
 
 
先日、弊社の営業・私の次期ポストを狙っているらしい宮本の東北添乗記
をご案内いたしましたが、今回も同じ某有名な健康食品の会社のお客様・第三班
の皆さまの添乗へ山尾が行ってまいりました。
 
コースは同じでも違う視点から見た添乗記ご案内しようと思っております。 
 
皆さま、どうか最後まで飽きずにお読みくださいね。
 
 
まずは日程のご紹介から!!
 
≪日程≫
11月24日(木)
20:00集合 福岡空港⇒羽田空港---ホテル23:30着(泊)
 
11月25日(金)
ホテル06:00発---伊達の牛タン(昼食)---一関(研修)---
厳美渓ーー中尊寺金色堂---鳴子温泉(ますや旅館泊)
 
11月26日(土)
ホテル08:00発---日本三大急流・最上川下り---銀山温泉(昼食と散策)
---山寺:立石寺(1015段の階段登り)---山形蔵王温泉(蔵王国際ホテル泊)
 
11月27日(日)
ホテル08:00発---松島市内観光(遊覧船、五大堂・瑞巌寺、蒲鉾の昼食)---
仙台駅・・・(東北新幹線)・・・東京駅・・・浜松町・・・羽田空港⇒福岡空港
 
 

過去の私の添乗は、

初の海外添乗・ニュージーランドでは、お客様のスーツケースが盗まれ

初の国内添乗・石垣島では、天候不良のため、飛行機が那覇空港に引き返した

 

といったことがあったため、今度は万全の知識と対策を練って出発したかった私。

まずは平仮名読みから勉強を開始しました。 

 

立石寺 → × たていしでら  ○ りっしゃくじ

銀山温泉  → ぎんざんおんせん(あっこれはこのまま、、)

 

 

でも、予習でなんともならないのは実践での経験。 

添乗のベテラン・弊社代表取締役・石川営業部長・のん兵衛・森に聞いても、

 

“大丈夫、大丈夫、その場その場の雰囲気で何とかなるから、、、“

 

なんて、大変親切な言葉しかもらえないため、出発の2週間くらい前から緊張で眠れない夜を過ごしておりました。 

何せ、初心者マーク添乗員の私

出来たら飛行機に乗る時に右足から乗るのか、左足から乗るのかから教えてほしいくらい添乗に慣れておりません。

 

幸い、出発当日の午後に第12班と同じコースに行った元ガイド・弊社の営業・宮本無理やり捕まえて

根掘り葉掘り聞いたのでだいぶ気持ちが落ち着きました。 

それに、

事細かく注意書きのあるマニュアルを作成してくれていたのです。 

ありがとう!宮本! 持つべきものは、思いやりのある社員だ!

ポスト私? 許そう!!勝手に目指してくれ!

 

↑宮本作成・THE 東北添乗攻略メモ(時系列付き)

 

 

なんだかんだと無事、最終便にて福岡空港を出発して、羽田空港へ。

でも、なんでよ~~時間より早く到着したため、迎えのバスが来ておりません。 

焦る気持ちをお客様へ気付かれることなく、携帯に登録してあるバスの運転手さんに電話。

なぜか不機嫌なおじさん対応。 

すみません、

間違えて明日からのバスの運転手さんを起こしてしまいました。

時間は夜中の11時前 

明日の朝早いのに、えらいすみません。

ぺこぺこ電話にて謝っている間に、ほんまもんの運転手さんがのらりくらりと登場。

 

 

ホテルにチェックインできたのは1130p.m.、、、お客さんのほとんどはそのあと、飲みに行かれたようです、、

ちょっと羨ましく思いつつも、、私は明日の予習をして就寝。 

学生時代にも予習なんてしたこと無かったのにね。ふふっ

 

 

 

600出発のため、(東北は遠いのよ)530a.m.から張り切ってフロント前にて待機。 

出発時間になっても2人ほど足りません。

そんな時は、あせらずフロントスタッフへ相談すぐに部屋番号判明。 

別の社員の方が起こしに行ってくださいました。 

遅刻した男性2名、こってり油をしぼられている間に、、、、、

 

 

私にとって本日のメインイベント

ドライバーさんとガイドさんとのたいめ~~ん。

 

“新人添乗員なので、色々と教えてください。よろしくお願いいたします”と深く頭を下げました。

(ここまでは宮本と同じ) ちなみに、乗務員さん2名は第一班の時と同じです。

 

しか~~しガイドさんから冷たい一瞥、、、第一印象落選(涙・涙) 

 

半日近くほとんどしゃべってもらえませんでした。 お~い宮本、聞いていたのと違うぞ~~

 

 

はてさてこの後の展開はいかに、、、次週に続く、、、、。

 

このページのトップヘ