そして、本日最後の観光地“立石寺の ”、THE 1015段の階段登り。

 

このお寺は 松尾芭蕉が

 「閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉(せみ)の声」を詠んだ寺として有名です。 


 


ドライバーさんが私に

“1015段上れる? 人生観変わるよ!!  宮本さんは上ったよ!!“ と挑発するお言葉。 

ちなみにガイドさんは横で嘲笑。  
(ところどころ、ちょっと意地悪、、、、)

“弊社・TIP3大負けず嫌い  大野實藤山尾 の一人、山尾に言ってしまったか。

と心の中でつぶやき、(恐くてとても口に出せません)いざ出陣!血を吐いても上るわ。

  

はじめの50段くらいで、心臓バクバク・破裂するかと思いましたわ。 

でも、きつかったのは最初だけよ。 ふっふっ、軽く上り切りました。 

ということにしておいて、、、
でも、あんまりにも構えて上ったので、
頂上?へ着いた時には、ちょっと拍子抜け。 

そこから見る景色は絶景です。


 

想像違いばかりですが、それが旅の醍醐味、、百聞は一見にしかず ←至極納得

この日の夜の宴会も大いに盛り上がり長い一日が終わりました。 

 

最終日(4日目)は日本三景の1つ松島へ、、、、
まだまだ、震災の影響が残っておりましたが、
観光客は多く、かなりにぎわっておりました。 
長崎の九十九島に似ています。

 

遊覧船の中でも震災の影響について語られました。 
こののどかで静かな風景を津波が襲ったとは、
信じがたいことでした。
その後、松島名物・
蒲鉾の昼食をとった後

バスにて震災の影響を受けたところを車窓から見ました。

   

後、新幹線+航空便にて帰福。 

ガイドさんへの気遣いは想定外でしたが、
東北の旅行は添乗で行ったとはいえ
 

私にとって感慨深いものであり、とても有意義なものでありました。 

 

バスからの震災跡は筆舌に尽くしがたいものがありました。 

決して興味本意ではなく、事実を知るという意味での見学でしたが、

同じ日本であった事実にしてはあまりに過酷で、神様が与えた試練にしては

あまりにも乗り越えるべき壁が高すぎる気がしました。 東北の方々が一日も早く以前の

生活を取り戻すことができるよう祈ってやみません。 

 


がんばろう!!ニッポン、、、頑張ろう!!東北!!!


 

どうぞ宜しくお願いいたします。 も、、もちろん添乗のご用命も承ります。


旅行を思い立ったら是非ご連絡を!!
経験豊かなスタッフが皆様の旅をサポートいたします。