皆様こんにちは!

営業の森です。

今回は伊勢神宮参拝と名古屋の添乗日記です。


 
福岡空港ANA212(08:00)--(貸切バス)---(09:10)中部国際空港(09:40)---


--(高速道路)-----(12:00)伊勢神宮・外宮参拝(13:00)-----


おはらい町の『二光堂 寶来亭』にて松坂牛の昼食(13:10)-------


--(徒歩)----伊勢神宮・内宮参拝----(徒歩)-----


おはらい町とおかげ横丁散策(16:40)--


---(高速道路)-----名古屋市内(泊)(19:30)
        
 
                               
久しぶりに伊勢神宮のお参りに行ってきました。
中部国際空港より高速道路を走って約2時間30分。ガイドさんの説明を聞きながら(年配のガイドさんだったので安心)まずは外宮へ参拝
 
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれ、辞書などでは「伊勢神宮」と紹介されてい ますが、単に「神宮」というのが正式な名称だそうです。
 
今年は式年遷宮の年であり、社殿を造り替える20年に一度の大祭です。
正殿(しょうでん)を始め御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)します。
 
伊勢神宮とは伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、
伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称です。
 
 
神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮からというのが古来からのならわしです。
 
 
外宮は御祭神:豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀り、お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。
このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。

豊受大神宮(外宮)の写真2
外宮
皇大神宮(内宮)の写真2
内宮

おはらい町

おかげ横丁
 
 
外宮の参拝後、内宮へ 
参拝の前におはらい町の『二光堂 寶来亭』にて松坂牛の昼食(ステーキ丼)
 
 
 
食事後、本日のメインイベント内宮ご参拝へ
 
内宮は御祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀り、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
御神名はいくつかの表記法がありますが、一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ)の表記が最も親しまれています。
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
 
五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることができます。
 
心の汚れた私は身も心も洗われた思いです。
また、なやらかんやらお願いをしました。たった100円のお賽銭で・・・・・
 
ご参拝終了後、内宮前で栄えるおはらい町を各自散策。
宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みが軒を連ねます。
通りにはたくさんの土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝後の町歩きがお楽しみ頂けます。
ここに赤福本店もあります。この先におかげ横丁があり、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現された町です。
 
自由行動終了後、バスにて一路本日の宿泊先である名古屋市内の名古屋栄東急インへ。
通常であれば、所要2時間20分程度が、工事渋滞の為30~40分遅延 ホテルチェックイン後、自由行動
 
二日目は次の記事です